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乳児の便の回数が多い…注意が必要なのはどんな時?

<乳児の便の回数が多い時の注意点>

 

乳児の腸内トラブルで悩むお母さんはとてもたくさんいますが、乳児の便秘で悩んでいる人もいれば、便の回数が多いため心配していたり苦戦しているお母さんもたくさんいます。

 

小さい子供を持つと、つい余所の同年代の子供と成長具合やその他の事を比べてしまいがちになりますが、人間には体質的にも成長具合にも個人差があるため、周囲と比べていてもあまり参考にならない部分も多く存在します。

 

もし乳児の便の回数が多い場合でも、乳児が元気そうで体重も順調に増加し、泣きわめいたりしていつもいつまでも機嫌が悪いといった事が無ければ心配はいりません。

 

特に乳児の便の回数というのは個人差が大きく、更に言えば一人の赤ちゃんの成長を見ていくと、便の回数がそれぞれの時期で随分と違う事すらあります。その変動率はすさまじく、中には1日7回便をしていたにも関わらず、いきなり1日1回になる事まであります。

 

赤ちゃんも日々成長を続け、腸の機能もだんだん発達していきますから、成長段階で色々な変化を起こすものなのです。赤ちゃんの月齢がたった1ヶ月違うだけでもできる事に違いがあるように、腸の機能や働きに関しても違いが生じるのです。

 

そのため便の回数を他の乳児と比べてもあまり参考になりませんし、便の回数はどれくらいが適切かなどはその子次第という事になってしまうのです。赤ちゃんの便の回数が多いと感じても、他の子供と比べて落ち込んだり慌てたりしないように注意しておきましょう。

 

普段から注意深く観察しながら育て、いざ尋常でない異常が出たらすぐピンとくるようにしておくことが大切です。

 

<乳児の便の回数が多い…こんなときは要注意!>

 

乳児の便の回数が多くても、ミルクの飲みも良く元気そうで、体重が増加していけばほとんど心配はいりませんが、乳児が慢性的な下痢になってしまっている場合は要注意です。下痢で便の回数が多い場合は何かしらの疾患や問題がある場合があります。

 

たとえばアレルギー性の下痢や栄養素の吸収不全を起こしていたり、すい臓の異常があったりすると慢性的な下痢になる事があります。乳児の便はもともと柔らかいのですが、乳児の便は柔らかい状態であってもそこまで悪臭と呼べるような臭いはしません。

 

ですが乳児が何らかの問題で下痢をすると、水っぽく悪臭が強い赤子らしくない下痢便が出てきます。更に栄養が吸収される前に体外に出てしまったり、栄養自体が吸収されない症状を起こしたりして体重の増加にも支障が出てきます。

 

乳児の便の回数が多く、上記の事に思い当たる節があったり、下痢がしばらく続くようであれば病院に連れて行って詳しく診察してもらった方が良いでしょう。