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子供が便秘に!生死に関わったり体調に影響しないの!?

<小さい子供の便秘が与える体への影響>

 

小さい子供が便秘になったとしても、すぐさま生死に関わるような悪い影響を及ぼす事はあまり見られない事です。たとえ便秘になって1〜3日ほど便が出なかったとしても、子供が異様に泣いたりぐったりしているなど、いつもとまるで違った異常な様子が無ければ大丈夫な場合が多いです。

 

ですが重い病気が原因となっている場合もありますので、何か違和感を感じたらすぐに医療機関で診てもらう方が安心ですし確実です。

 

便秘は人体に悪影響を及ぼす事で知られています。当然子供も便秘が長引けばそれなりに悪影響を及ぼす事があります。便秘で長らく便が出ないと腸内の便は水分が無くなって固くなってしまいますが、その結果排せつ出来た際に肛門が硬い便で傷付き、肛門裂傷になりやすくなります。

 

排せつの際に出血したり肛門が痛くなるので、子供の排せつにも支障が出る事があるのです。子どもも便を出すとおしりが痛くなるという恐怖から、排せつを我慢してしまう事があります。肛門裂傷の場合は治るまでにしばらくかかりますので、一度起きてしまうとしばらくは排せつ時に痛みを感じてしまう事も多いです。

 

このような時には医者で軟膏を処方してもらうのが良いでしょう。また、この他にも子供の便秘は食欲の低下や栄養不良といった影響が出る場合もあります。腸内では悪玉菌が増えてしまったり、体に有害なガスが発生して体の免疫力低下を引き起こす事もあるのです。

 

幼少期はこれからの腸内環境を確定していく大切な時期ですから、早めにお腹の調子を整えてそれを維持してあげる必要があります。

 

<子供の便秘は子供自身のストレスになる事も>

 

子供の便秘は、便秘が原因で大人から嫌な思いをさせられたり、思うように排せつ出来なかった際に叱られるといった事もある事から、子供自身もストレスになったりトラウマになってしまう事があります。

 

排せつやトイレに行く事自体が怖くなってしまい、便秘の苦しさと相まって強いストレスを感じてしまう事があるのです。子どもの頃にこのような嫌な目に遭うと、大人になってから自分も自覚しない所で影響が出る場合があり、しかもその理由がわからないといったケースに陥る可能性があります。

 

幼少期のトラウマやストレスはその事自体を忘れてしまっても大きくなってから出てくる場合もありますので注意が必要です。特に幼少期に多大なストレスを抱えていた子供は病気に悩まされやすいという研究結果が報告されています。

 

大事な子供にはなるべく健やかに生きていってもらいたいものですから、子供が便秘になって大人が手こずらされたとしても、ゆったり構えて対応していく必要があると言えるでしょう。

 

この研究結果一つとってみても、子供の便秘は体への影響以外にも精神面に影響しますから、まさに百害あって一利なしといった言葉がぴったりの症状と言えるでしょう。