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赤ちゃんの便秘!綿棒浣腸だけに頼るのはNG!?

<赤ちゃんの便秘は綿棒浣腸に頼り過ぎも良くない!?>

 

赤ちゃんが便秘で長らく便が出なくなってしまった時には、綿棒浣腸を行って肛門周辺を刺激する事で排せつを促す事が出来ます。綿棒浣腸は即効性が高いので、赤ちゃんの便秘を素早く解消するのに役立つテクである事は間違いありません。

 

しかし、綿棒浣腸で便が出せたからといって、そこで安心してしまってはいけません。赤ちゃんの便秘には何らかの原因があるのです。赤ちゃんの便秘が続き、ようやく綿棒浣腸で便が出せればほっとしますが、綿棒浣腸はその時溜まっている便を出す手段にしか過ぎません。

 

綿棒浣腸では便秘になった根本的な原因を取り除くまでには至らないのです。

 

とりあえず便が出れば満足してしまう人もいますし、そもそも便秘というのはあり触れた症状なので軽視してしまいがちです。ですがこれでは再び便秘を繰り返してしまう可能性が高いですし、赤ちゃんの腸内環境が良い環境に整っていない可能性もあります。

 

綿棒浣腸は月齢が上がるにつれて子どもが嫌がる事もありますし、便秘で排せつする時以上に抵抗したり泣かれたりする事もあります。まだ小さい赤ちゃんのうちから綿棒浣腸が有効だったからと、ずっとその方法で対応してしまうと、ある程度育った頃に綿棒浣腸を嫌がる事が多くなるのです。

 

その時になってはじめて、今まで綿棒浣腸のみで対応してきた人は他に自分の子供の便秘解消に適した方法がわからずに苦戦する事になるのです。

 

<赤ちゃんの便秘体質を改善する努力をしないと…>

 

赤ちゃんの便秘体質を改善しないまま、便秘の度に綿棒浣腸で済ませてしまうと、赤ちゃんの腸内環境は改善せずにそのまま成長してしまいます。果ては成長してからも便秘体質で悩まされる事につながってしまいますので、綿棒浣腸はほどほどにして、赤ちゃんの便秘の原因と腸内環境を整える事を重点的に行って行かなければなりません。

 

便秘で苦しんでいる赤ちゃんの肛門付近に固くなった便が見え隠れしている場合は綿棒浣腸などの直接的な方法が有効ですが、便秘をとりあえず解消できた後は便秘に良い食材を常日頃から食べさせたり、安全性の高いオリゴ糖を与えて腸内の善玉菌を増やし、腸の働きを高めるように努力していくことが大切です。

 

特に離乳期までの腸内環境は一生の基本となりますので、この時期に便秘を繰り返しているようであれば少々注意して腸内環境の改善を目指した方が良いでしょう。