子供の便秘原因と症状-腹痛の対処と解消方法マッサージ

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ビオフェルミンとオリゴ糖の効果-副作用と安全性

14子供の便秘 ビオフェルミンとオリゴ糖の効果
子供の便秘はいろいろな原因で起こりますが、その一つは腸内細菌にあるといわれています。腸内細菌はだれでも持っているのですが、人によって少し違うことが最近明らかにされています。特に、小さい時に、母乳で育った人と、人工の調製粉乳で育った人では違うのです。つまり、母乳には、オリゴ糖が含まれているため、母乳で育った人はお腹の中にビフィズス菌が多いのです。でも、調製粉乳で育った人には、ビフィズス菌が少ないことが指摘されています。ビフィズス菌は年を取るに従い少なくなっていきますので、その後のお腹の調子に影響してきます。ビフィズス菌は、お腹の中に酢酸を作ったりして、病原菌の排除に役立つばかりか、pHを低下させることで、お腹に刺激を与えて、おなかのぜんどう運動をさかんにするのです。その結果、ビフィズス菌が多いと、便秘になりにくいとされています。それでは、ビフィズス菌がもともと少ない人はどうすれば良いのでしょうか?

 

?食物繊維の摂取
お腹の下に住んでいるビフィズス菌を増やすには、お腹の上に住んでいる菌には使われない栄養分で、下に住んでいるビフィズス菌にだけ利用されるものを食べることが効果的です。でも、そんなものがあるのでしょうか?実は、食物繊維は、ビフィズス菌を増やす効果があるのです。食物繊維とは、いろいろな糖が結合したもので、消化酵素で分解できないばかりか、ほかの菌には分解できないため、お腹の下にまで流れていきます。そして、お腹の下部に到達しますが、ビフィズス菌は、この食物繊維を分解して利用するための酵素を持っているため、ビフィズス菌は、食物繊維を利用して増えることが出来るのです。ですから、食物繊維を多く含む食品は、ビフィズス菌を増やして、便秘を改善するのです。

 

Aオリゴ糖
食物繊維は、さまざまな野菜、根菜、果汁、豆類などを食べることで摂取することが出来ますが、食べるものを工夫するなどして、子供に上手に食べさせることが必要です。しかし、同じ働きをするオリゴ糖は、糖として、スーパーなどでも売っていますので、さまざまな料理に加えて利用することができます。また、カロリーが低いためカロリーの摂りすぎの心配もありません。オリゴ糖とは、食物繊維を小さく切ったもので、働きは食物繊維とほぼ同じです。

 

Bビオフェルミン
ビオフェルミンは、子供向けの整腸剤として、古くから使われていますが、乳酸菌を配合していますので、ビフィズス菌や腸内環境を整えるための方法として有用です。特に、オやリゴ糖食物繊維とビオフェルミンを併用すれば、もっと効果がたかまります。

 

以上のことを参考に、自分に最も効果的な便秘に効果的な方法を見つけてみましょう。