子供の便秘原因と症状-腹痛の対処と解消方法マッサージ

MENU

子供の便秘の症状-便が出ない理由は?

以前に比べて、最近は子供でも、便秘症になることが増えているようです。色々な原因が考えられていますが、子供の便秘症について注目されているのが比較的最近のことですので、その原因についてはあまり知られていません。そこで、ここでは子供の便秘症の原因についてまとめてみました。

 

?腸内細菌の影響
以前は、母乳で育つことが多かった赤ちゃんが、今では調整粉乳で育つことが多くなりました。ところが、母乳の中にはビフィズス菌が増えるオリゴ糖が含まれるのですが、牛乳にはオリゴ糖がすくないのです。ですから、最近の子供は、ビフィズス菌が少ないため、便秘症の人が多いのです。

 

A食生活の影響
以前にくらべて、食生活が大きく変わりました。硬いものは食べなくなり、柔らかいものを中心にした食生活が中心になりました。つまり、その結果、硬いものに含まれる食物繊維の摂取が減って、便秘が増えてきたのです。食物繊維は、ビフィズス菌や乳酸菌を増やすことになりますので、とにかく、食物繊維がとれるように、豆類、海藻類、根菜類など多く摂れるように食事のメニューを工夫してみましょう。また、食物繊維は果物などにも多く含まれますので、バナナやリンゴをたくさん食べるといいですし、ヨーグルトと一緒に食べれば、さらに効果的です。

 

B運動不足
現在は、運動をして遊ぶ場所が極端に少なくなりましたし、家の中で遊ぶためのゲームなど充実していますし、塾に通うことも増えてきましたので、子供の運動が極端に減っています。そのために、お腹への刺激が減って、お腹の蠕動運動がおくにくくなっているのです。運動をすることで、お腹のまわりに刺激が伝わったり、腸をひねったり伸ばしたりと、腸のぜん動運動がさかんになるのです。

 

Cトイレの習慣化
最近は、子供も忙しく勉強したり、塾に行ったりと以前に比べて自分の時間を持ちにくくなってきています。そのため、ゆっくりトイレタイムを取っている時間が少なくなりました。朝の忙しい時間などでついつい、時間を摂らないでいると、そのまま、便意が薄れ、便中の水分が腸から吸収されて、便がだんだん固くなります。その結果、便が蠕動運動で前に押し出されることが少なくなり、便秘が発生するのです。ですから、便意が無くても、毎日決まった時間には少なくともトイレに行く習慣をつけることも大切なことです。